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　今年2月に大宮アルディージャは埼玉県大宮西警察署より「さいたま市交通安全広報大使」に任命されましたが、その活動の一環として12月1日(火)、「平成27年歳末警戒・冬の交通事故防止運動出陣式」に、塚本泰史アンバサダーがクラブを代表して参加しました。

　出陣式では、主催者を代表して山田正広 大宮西警察署長、ならびに青木一郎 大宮西交通安全協会会長、髙橋行徳 大宮西地区防犯協力会会長から、「大宮西警察署管内では交通死亡事故など発生しており、交通安全運動では未然に防ぐ啓発も含め、市民・区民が安心・安全な生活を送れるよう活動していきましょう」と、それぞれご挨拶がありました。

　さいたま市交通安全大使の塚本アンバサダーも防犯パトロール隊の服装点検を実施し、車両部隊の出発を見送りました。交通安全運動の実施概要などは下記のとおりです。皆さまのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。


＜平成27年歳末警戒・冬の交通事故防止運動＞

■キャンペーン内容
年末年始に向けて各種犯罪の防犯意識および交通事故防止意識

■運動期間
平成27年12月1日(火)～平成28年1月3日(日)まで

■関連情報
・「平成27年 秋の交通安全運動 大宮西警察出陣式」参加レポート
・「春の全国交通安全運動出陣式および街頭広報」参加レポート
・「さいたま市交通安全広報大使」任命委嘱式参加レポート

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。