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　12月2日(水)、大宮アルディージャ 鈴木 茂 代表取締役社長、渋谷 洋樹監督、加藤 順大選手が、上田 清司埼玉県知事および埼玉県議会を表敬訪問し、2015シーズンの報告を行いましたので、その模様をお知らせいたします。

　はじめに、代表取締役社長 鈴木 茂より、シーズン当初に掲げたＪ２優勝、１年でのＪ１復帰という目標を達成したご報告と、多大なるご支援・ご声援への感謝を申し上げました。上田 清司埼玉県知事からは「来シーズンは、さいたまダービーの復活により県民に勇気と元気を与えて欲しい」と激励いただきました。また、本木 茂 県議会議長から、「Ｊ2優勝おめでとうございます。多くの県民が期待していますので、ぜひＪ1で今年以上に頑張ってください」と、温かいお言葉をいただくとともに、野本 陽一 県議会サッカー振興議員連盟 会長や鈴木 弘 同役員からも激励をいただきました。

　渋谷 洋樹監督は「Ｊ１での戦いは今年よりも厳しいので、チームとしても、選手個々もレベルを上げて開幕を迎えたいと思います」と決意を述べ、加藤 順大選手は「今シーズン県民の皆様からのご支援とご声援がかなり大きな力になりありがたかった」と感謝を述べ「来シーズンは、古巣とのさいたまダービーもあるので個人的にもワクワクしている」と力強くコメントしました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。