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清水勇人さいたま市長・さいたま市議会 表敬訪問実施レポート
 12月3日(木)、大宮アルディージャ 鈴木 茂 代表取締役社長、渋谷 洋樹監督、菊地 光将主将が、清水勇人市長およびさいたま市議会を表敬訪問し、2015シーズンの報告を行いましたので、その模様をお知らせいたします。

 はじめに、さいたま市役所市長室において2015シーズンを通して、さいたま市よりいただいた多大なるご支援に対する御礼を代表取締役社長 鈴木 茂より申し上げました。続いて、シーズン当初に掲げたJ2優勝、1年でのJ1復帰という目標を達成したことについて、渋谷 洋樹監督、菊地 光将主将からお話しさせていただきました。清水市長もスタンドから声援を送っていただいていた明治安田J2第41節 大分戦の話に及ぶと、会話は大いに弾みました。

■清水勇人 さいたま市長のコメント
「J2優勝、そしてJ1昇格、おめでとうございます。日本全国で試合があるJ2での戦いは、大変だったことでしょう。今年はこれまでのシーズンよりも多くの試合へ応援に行くことができました。アルディージャはJ2の中では抜きんでた力を持っていたと思いますが、最後の方はずいぶん心配しました。優勝を決めた大分戦も0対2になったときは”ダメか”と思いましたが、スタジアムが一体となり応援している人の力が乗り移ったかのような戦いには大いに感動しました。粘り強いアルディージャらしい試合だったと思います。来年は”さいたまダービー”が復活しますし、ますますの活躍を楽しみにしています」

 続いて、議長室を訪れ、さいたま市議会議員の皆さまを訪問しました。桶本 大輔議長を筆頭に、小森谷 優副議長、さいたま市スポーツ振興議員連盟の皆さま(新藤 信夫 市スポーツ振興議員連盟顧問、青羽 健仁 市スポーツ振興議員連盟会長、熊谷 裕人 市スポーツ振興議員連盟副会長、江原 大輔 市スポーツ振興議員連盟事務局長)で盛大にお迎えいただきました。ここでも話題の中心になったのは大分戦の話でした。いかに多くの方に応援いただき、期待していただいた一戦であったのかを、あらためて実感しました。

■桶本 大輔 さいたま市議会議長のコメント
「おめでとうございます。優勝・昇格を決めた大分戦は私も雨の中、観戦させていただいておりましたが、感動的な踏ん張りをみせてくれました。ありがとうございました。来年はJ1での戦いということで、さいたま市議会、スポーツ振興議員連盟ともに応援していきます」

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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