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　2月7日(木)、さいたま市西区の馬宮東小学校へ地域プロデュース部コーチが訪問し、サッカー教室を実施しました。

　この活動は、平日の午前中にアルディージャがホームタウンとする、さいたま市西区・北区・大宮区・見沼区・岩槻区の各保育園・幼稚園・小学校へU-12コーチが訪問し、授業の時間をお借りしてサッカー教室を行うことで、サッカー・スポーツの素晴らしさに触れてもらうことを目的としています。

　今回は、廣松優一コーチ、安藤昌彦コーチ、吉田拓郎コーチ、齋藤大基コーチの4名が、馬宮東小学校の6年生70名の子どもたちと一緒にサッカーを行いました。また、さいたま市中学生職場体験事業「未来るワーク体験」で大宮アルディージャに来ている、さいたま市西区の土屋中学校の生徒たちも参加しました。

　はじめは、サッカーをやったことがなくて不安な様子の子もいましたが、時間が経つにつれ、ゲームなどを通してボールを蹴る楽しさを実感してくれました。終了時には子どもたちは笑顔いっぱいで、充実した表情をしていたのが印象的でした。

　サッカー教室終了後には、訪問させていただいた記念に、校庭で元気にサッカーを楽しんでもらえるよう、オレンジ色のサッカーボールを子どもたちにプレゼントしました(ご協力:マインスポーツ株式会社、株式会社NTT東日本-関信越)。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。