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「大宮アルディージャふれあいサッカー教室」実施レポート
 2月11日(月祝)、さいたま市見沼区の堀崎公園グラウンドにて、「大宮アルディージャふれあいサッカー教室」を実施しました。

 このサッカー教室は、さいたま市障害者総合支援センター主催のもと、障害者の社会参加への気持ちを喚起するチームワーク効果、運動不足の解消、身体の緊張緩和、また「参加できた」という体験を通じて、別の社会への参加意欲向上を目的とし、障がい者支援事業の一環で実施されました。

 今回は、地域プロデュース部の大沢朋也コーチ、高尾翼コーチ、野崎桂太コーチ、 吉田拓郎コーチが、障がいと日々向き合って生活をされている18名の参加者と、ボールを使った運動やみんなで一緒にできるミニゲームなどを行いました。

 普段は外であまり運動する機会がない方や、サッカー未経験の方も多くいましたが、体を動かすことやボールに慣れるためのウォーミングアップから始め、その後はドリブルシュートの練習、参加者同士での試合も行いました。参加者からは、「もっとやりたい!」という声が聞こえるなど、終始楽しそうにボールを追いかける姿が印象的でした。教室終了後には終了証書とプレゼントを受け取り、サッカーの楽しさやスポーツで体を動かす魅力を共有しました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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