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上田清司 埼玉県知事、埼玉県議会 表敬訪問実施レポート
 2月13日(水)、森正志 代表取締役社長、久保田剛 取締役事業本部長、高木琢也 監督、大前元紀 選手が、上田清司 埼玉県知事と埼玉県議会を表敬訪問し、2019シーズン開幕に向けてのご挨拶を行いました。

 はじめに訪問した埼玉県議会では、埼玉県議会 齊藤正明 議長、埼玉県議会サッカー振興議員連盟 野本陽一会長と宮崎栄治郎 幹事長、鈴木弘 議員(アルディージャ後援会 副会長)、諸井真栄 議員にお迎えいただきました。

 森社長より、「今年は高木監督のもと、新たなチャレンジをし、昨年の悔しさをバネに皆さまに喜んでいただけるサッカーを目指してまいります。引き続き、ご支援ご声援のほど、お願いいたします」とお伝えし、その後、高木監督と大前選手からも今シーズンの意気込みをお伝えしました。「昨年は選手たちも悔しい思いをしました。今年はいるべき場所へ戻れるように、しっかりJ2で優勝をしてJ1に戻り、またさいたまダービーができるように頑張ります(大前選手)」

 齊藤議長からは、「昨年、残念な思いをされたかと思いますが、今年一年頑張っていただいて、また同じさいたま市の2チームが競い合うことでより埼玉県が元気になるのかなと思います。我々は常に一生懸命応援させていただきますので、皆さんもチーム一丸となって頑張ってください」とのお言葉をいただきました。

 続いて、上田県知事を訪問。冒頭で高木監督から「サッカーが盛んな埼玉という地で監督ができることにやりがいを感じますし、埼玉県でダービーを経験したいという気持ちがあります。埼玉で暮らし始めてまだ1ヵ月ですが、今後この街を盛り上げていけるように頑張ります」、とお伝えしました。上田県知事からは、「埼玉県には、アルディージャを応援している人が本当にたくさんいるのだと、日常の中で実感しています。多くの人を惹きつける戦いを見せ、ぜひまた華やかなさいたまダービーが見れることを期待しています」と激励のお言葉をいただき、記念撮影をして今回の訪問は終了となりました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。
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