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「スポーツ現場におけるストレッチの活用」 講師派遣レポート
 さいたま市立指扇中学校に12月17日(木)、シーズンを通じてトップチームを担当する和田哲治チーフトレーナーが訪れました。和田チーフトレーナーは、1・2年生の部活動に所属している生徒ならびに教職員、PTAの約250名の皆さまに向け、「スポーツ現場におけるストレッチの活用」について講義を行いました。

 この日は最初に保健委員会が、部活動におけるウォーミングアップとクーリングダウンの効果について部活ごとにアンケートを取り、実施状況の報告を行いました。その後、和田チーフトレーナーが座学と実技の講習を行いましたが、先の発表を受けて「保健委員会の報告が素晴らしい出来で、座学ではあまりお伝えすることない」と、高く評価していました。

 実技では、野球部がウォーミングアップに取り入れている”指扇体操”(サッカーで一般的なブラジル体操のような動的ストレッチ)を披露するなど、トレーニングへの意識の高さが見受けられました。全体では、ゲーム形式のストレッチなどを生徒らと一緒に行い、それぞれの部活で取り入れていただくようにお願いしました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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