NEWS

　2月21日(木)、さいたま市北区の植竹幼稚園へ地域プロデュース部コーチが訪問し、サッカー教室を行いました。

　この活動は、平日の午前中にアルディージャがホームタウンとする、さいたま市西区・北区・大宮区・見沼区・岩槻区の各保育園・幼稚園・小学校へ地域プロデュース部コーチが訪問し、授業の時間をお借りしてサッカー教室を行うことで、サッカー・スポーツの素晴らしさに触れてもらうことを目的としています。

　今回は、安藤昌彦コーチと吉田拓郎コーチが植竹幼稚園の109名の子どもたちと一緒にサッカーを行いました。ステラタウンからも近く、吉永昇偉選手の出身幼稚園ということもあり、ほとんどの子どもたちがアルディージャを知ってくれていました。

　風が少し強くボールを扱いずらい状況ではありましたが、一生懸命ボールを追いかけ、サッカーを楽しんでいました。また、サッカー教室終了後には、吉永選手から子どもたちに向けたメッセージとサイン色紙をプレゼントしました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。