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　2月27日(水)、さいたま市西区のおうぎの森保育園へ地域プロデュース部コーチが訪問し、サッカー教室を行いました。

　この活動は、平日の午前中にアルディージャがホームタウンとする、さいたま市西区・北区・大宮区・見沼区・岩槻区の各保育園・幼稚園・小学校へ地域プロデュース部コーチが訪問し、授業の時間をお借りしてサッカー教室を行うことで、サッカー・スポーツの素晴らしさに触れてもらうことを目的としています。

　今回は、遠藤竜助コーチと田中誠コーチが、おうぎの森保育園の41名の子どもたちと一緒に近隣の滝沼川第二遊水地サッカーを行いました。連日の暖かな陽気とはうって変わって肌寒い1日となりましたが、子どもたちは半袖・短パン姿で元気にサッカーを楽しみました。また、サッカ－教室終了後は園に移動して、子どもたちと一緒に給食を食べながら楽しい時間を過ごしました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。