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　3月2日(木)、さいたま市見沼区の片柳幼稚園へ地域プロデュース部のU-12コーチたちが訪問し、サッカー教室を行いました。

　この活動は、平日の午前中にアルディージャがホームタウンとして活動する、さいたま市西区・北区・大宮区・見沼区・岩槻区の各保育園・幼稚園・小学校へU-12コーチが訪問し、授業の時間をお借りしてサッカー教室を行うことで、サッカー・スポーツの素晴らしさに触れてもらうことを目的としています。

　今回は、若松大樹U-12コーチ、江角浩司U-12コーチの2名が、片柳幼稚園の子どもたちと一緒にサッカーを行いました。悪天候で開催が危ぶまれましたが、朝には天候も回復し、100名を超える子どもたちが寒さを感じさせないほどの活発さで、ボールを使いながら元気いっぱいに身体を動かしました。また、サッカー教室の最後にはコーチと子どもたちが「先生の話をよく聞くこと」、「お友達と仲良くすること」を約束し、今回の訪問は終了となりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。