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石井正忠監督 就任記者会見レポート

 11月7日(火)17時より、クラブハウス“オレンジキューブ”にて「石井正忠監督 就任記者会見」を行いました。

 記者会見には、森正志 代表取締役社長、西脇徹也 強化本部長、石井正忠 監督が登壇し、今回の監督交代に至った経緯や、今後の目標についてお話ししました。その後の質疑応答では、厳しい状況の中で監督のオファーを引き受けた石井監督の決意や想いなどに多くの質問が寄せられました。

■記者会見動画(登壇者挨拶)


■記者会見動画(質疑応答1)


■記者会見動画(質疑応答2)


■森正志 代表取締役社長挨拶
「本日は記者会見にお越しいただき、誠にありがとうございます。最初にクラブの代表である私からお話しさせていただきます。これまでのチーム状況はご承知の通りですが、今シーズンは5月に渋谷監督から伊藤監督へ交代し、夏には選手補強を行いました。これも全て、苦しい、厳しいチーム状況を改善するための取り組みでした。しかし、残り3試合を迎えるにあたり、いまだリーグ17位という非常に厳しい状況が続いています。
 今回の監督と強化本部長の交代に関してですが、伊藤さんと松本さんのお二人は監督や強化本部長になられる前からアルディージャに在籍し、長年クラブ、チームのためにご尽力いただいた方々です。このお二人に対する感謝の気持ちは、何一つ変わるものではございません。ただ、チーム状況が非常に厳しいのは事実です。私は、大宮アルディージャというチームは常にJ1で戦い続けなければならないと考えております。残り3試合となった中で様々な思いはございますが、残留するために何ができるかを考え、今回の監督と強化本部長の交代の決断に至りました。
 今回の監督人事については、新しく強化本部長になった西脇も含めて話しました。その結果、鹿島アントラーズで数々の実績を積まれ、また輝かしい業績を残された石井さんであれば、選手の能力を十分に引き出してくれると確信し、オファーに至りました。オファーから石井さんにご決断いただくまでは非常に短い期間でしたが、ご決断いただき、監督就任をご快諾いただきました。
 これまで大宮アルディージャを支えてくださる多くの皆さま、応援いただいているファン・サポーターの皆さまに対しては、非常に期待をいただいている中で結果が出せておらず申し訳ない気持ちですが、残り3試合を全て勝ち切る戦いを見せ、何としてもJ1残留をつかみ取りたいと考えています。私たち大宮アルディージャは、まだまだJ1残留をあきらめていません。これからも皆さまのご支援、熱い応援、最後まで戦う気持ちを共に持ちながら、今シーズン乗り切っていきたいと思っています」

■西脇徹也 強化本部長
「このたび、強化本部長に就任した西脇です。まず、今回の監督と強化本部長交代に関して、私自身も強化本部スタッフの一員として本当に責任を感じています。また、今のチーム状況についても、支えてくださるファン・サポーターの皆さま、パートナーの皆さま、地域の皆さま、そして、トップチームを目指しているアカデミーを含めた子どもたちの期待に応えることができず、非常に申し訳ない気持ちです。
今回、残り3試合というタイミングで強化本部長に就任しました。新たに石井監督に来ていただき、この3試合に向けてチームとして一つになって戦えるように、私の持っているもの全てを注ぎたいと思っています。まずは仙台戦に向けて、この2週間、私自身も石井監督と戦えるようにしっかりとサポートしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします」

■石井正忠 監督
「今回、大宮アルディージャの監督に就任した石井です。社長と強化本部長から話がありましたが、こういう厳しい状況の中、今のクラブの状況を説明していただき、短い時間でしたが監督就任を決断しました。このオファーを受けるにあたり、非常に悩んだ部分はありますが、私も前身であるNTT関東に2年ですが所属していたため、このチームに対しての思い入れも非常にあり、この状況をどうにか脱したい、リーグ戦残り3試合を勝利で終えたい、そういう気持ちで今回のオファーを受けました。現場だけではなく、クラブ全体が一丸となって、残り3試合を戦っていけるように、私自身も現場のリーダーとしてしっかりチームを作り直して戦っていきたいと思います。皆さんもぜひ、この大宮アルディージャを応援していただいたり、記事に取り上げていただいたりして、サポートしていただければうれしいです。言葉にするのは簡単ですが、今日のトレーニングから私自身が持っている力を精一杯に出し、この3試合を勝ち切ってシーズンを終わりたいと思っていますので、よろしくお願いします」

■質疑応答

――どのようなリーダーシップを取りたいか。3試合に勝つために必要なものは何か。
石井 「外から見ていた大宮アルディージャの印象として、一人ひとりの選手は頑張っている一方で、チームの一体感が少し欠けている印象がありました。ですから、監督として私が選手たちをまとめ、引っ張っていくことが重要だと思います。残り3試合の対戦相手である仙台、甲府、川崎をしっかり分析し、細かい部分はお話しできませんが、守備で言えばチーム全体が連動するような形をもっと作り上げなければいけないと思います。攻撃では、ポゼッションはできると思いますが、時間を掛けた攻撃が多くなっているので、シンプルにゴールに向かう形を多く作っていきたいです。また、能力のある選手を生かす形を作ることで、3試合を勝ち切れるようにしていきたいです」

――このタイミングで監督、強化本部長の解任に至った理由は何か。
森 「伊藤監督の下で当初の目標達成が厳しくなった中、残り3試合を迎えました。我々は一試合一試合の中で反省点を挙げ、そこから何ができるかを常に話してきました。ただ、なかなか結果がともなわず、セレッソ戦が終わって中断期間があり、この中断期間を生かそうと考えた結果、総合的に判断して監督と強化本部長の交代を決断しました。中断期があったからというのは理由の一つです」

――スタメンやフォーメーションに変化は考えているのか。
石井 「今まで戦ってきた大宮アルディージャというチームがあるので、それを大きく変えようとは思っていません。選手の能力を出し切れていない部分があると感じていますので、その部分を変えていけば、新たなアルディージャの形ができていくと思っています。システムを含めて大きく変えることは考えていません」

――来シーズン以降も見据えた監督交代なのか。
森 「言えることは、この3試合を勝ってJ1残留をするということだけです。石井監督に来ていただいたのは、この思いを成し遂げるためであり、まずはJ1に残留するための交代です。それだけだと聞こえが悪いかもしれませんが、そのための交代ということです」

――大宮は少し“ぬるい”と思うが、鹿島の勝者のメンタリティーを、どう植え付けるのか。
石井 「今日のようなトレーニングメニューでは、鹿島でも同じような雰囲気です。トレーニングの内容によっては、皆さんからすると”ぬるい”と思う部分があるかもしれませんが、練習の強弱やテーマも関わってくることなので、今日は気になりませんでした。でも、これから選手たちに細かく要求していかなければいけないと感じています。鹿島の勝者のメンタリティーは、私が植え付けたのではなく、私が植え付けられてきたものですが、選手たちがそれを感じて変わってくれたらと思っています」

――優勝を争う鹿島と大宮では違う面があると思うが、その難しさをどう感じているか。
石井 「常にタイトルを狙えるチームと、そうではないチームの違いは、チームの一体感にあると思います。それは、現場だけではなくて、クラブが一体となって一つの方向に向いていることが大きいと思います。各クラブとも、セクションごとにやるべきことはやっていると思いますが、それが一つの方向に向いているかどうかという本当に細かいところが、常にタイトルを狙える鹿島アントラーズにはあると在籍時に感じていました。タイトルを狙えるクラブには、本気でタイトルを取るんだという思いがクラブ全体にあると思います。今の大宮アルディージャの状況で言えば、3試合すべてに勝つんだということに気持ちを向けてもらえたらと思います」

――シーズンに2回も監督が代わるのは異例です。その責任は、どう考えているのか。
森 「シーズン2回の監督について、私に責任が全くないと言うつもりはありません。社長である私にも、リーグ順位に責任があると考えています。ただ、その責任の取り方を今、私が考えるのではなく、何としても残留するということを最優先にして戦っていきたいと思います。責任は感じていますが、勝利のためにできることをやっていきたいと思います」

――オファーから決断まで、どれくらいの期間だったのか。悩みはなかったのか。
石井 「悩みがあったら、このオファーは断っています。決断した時点で、この3試合をまっとうしようという気持ちになれたので、今回の話を受けました。短期間でできることは限られていますが、引分けが多かったり、勝ち切れなかったりという現状の中、守備の徹底をやりながら、点を取らないと勝てないので、点を取る形を作りたいと思います。取れる能力がある選手が私はいると思いますし、かみ合わせられれば勝利に結びつけられると思います。考えた期間については、お話をいただいてから2、3日で返事をしました。すぐに返事をすべき話だと思いましたので2、3日で決めました」

――中長期的なビジョンがあれば聞かせてください。
石井 「それは考えていません。この3試合のことしか考えていません。それ以降のことは、クラブが判断してくれればと思います」

――初日の今日は、どのような話をして、選手はどのような反応だったか。
石井 「練習前のミーティングで選手を集めて話をしましたが、この状況は選手も理解してくれています。この3試合に向けて、各選手ができることはやらなければいけないが、それ以上にチームが一丸となって戦うことが重要だという話をしました。ミーティングが終わってトレーニングに向かう際には、中心となる選手が声を出して練習に入れたので良い感じだったと思います」

――日々の練習や試合の中で、選手たちに一番こだわってほしい部分はどこか。
石井 「私自身の仙台に対するイメージもありますが、仙台戦に向けては分析担当をはじめとするコーチングスタッフとミーティングをしながら進めたいと思います。一つひとつの局面で勝負にこだわるということ、どんな状況であれ最終的に勝って終わるということを選手に意識させ、約1週間半のトレーニングを行っていきたいです。特に守備面では全体を連動させたいです。今までの大宮アルディージャの戦い方を見ていた方はご存知かと思いますが、ある程度自陣に引き込んで守ることはできていると思います。それをもっとアグレッシブに、自分たちからアクションを起こしてボールを奪いに行く形は、私も鹿島のときにやってきたので、このチームでも引き続きやっていきたいと思います」

――大宮の選手に一番伝えたい、鹿島の中で培ってきた言葉などはあるか。
石井 「先程、1対1の局面で負けないというような話をしましたが、勝負に対する執着心は伝えていきたいです」

――この半年間どのような勉強をしてきたか。残留への確信はどれくらいか。
石井 「講演会や解説など様々な仕事のオファーをいただき、最近ではヨーロッパにサッカーを見に行きました。ヨーロッパのサッカーを生で体感し、日本との差を感じましたし、非常に勉強になったので、今後はそういった差も意識しながら指導していきたいと思います。残り3試合の勝利への確信については、勝負事なのでやってみなければ分かりませんが、最善を尽くして私が持っている最大限の力を、このクラブのため、チームの勝利のために使っていきたいと思いますし、それを選手たちが感じて一緒に戦い、クラブ全体もチームをサポートする、そのような方向にクラブ全体が進めば、必ず勝利できるのではと思います」

――NTT関東出身である以外、この厳しい局面を引き受けた決定打は何かあるのか。
石井 「どういう状況だとしても、監督就任のオファーを受けるのはうれしいことです。クラブがこのような厳しい状況だからこそ私にオファーをくれたということ、その強い意志を受けたので、それに応えないわけにはいかないという気持ちもありました。本当に厳しい状況で大変な仕事だとは思いますが、今まで選手、コーチ、監督として培ってきた私の経験を、この短期間でもクラブに何か残すことができればという思いもあって引き受けたので、最大限の努力をしたいと本当に思っています。言葉にするのは簡単ですが、この状況で、この短期間の中、どうにかクラブ全体として勝ち取りたい。そのような気持ちでやらなければ、絶対に3試合は勝ち切れないと思うので、その気持ちを前面に出して、この4週間を過ごしていきたいと思います」

――強化本部長の立場から監督をサポートするという点では、どのように考えているか。
西脇 「監督を直接サポートするコーチングスタッフとも話をしましたが、今後ピッチの上で石井監督が伝えたいことや表現したいことを、日々のトレーニングの中から私やコーチングスタッフも共有し、共に石井監督を支えて一緒に戦うということを強く打ち出していきたいと思います。また、私から選手たちのモチベーションをかき立てるようなアプローチをすることで、チーム一丸となって戦えるように働きかけたいと思います」

――勝利への執着心を植え付けるにあたり、短時間でどこから着手していくのか。
石井 「一言で表現すると、勝負に対する執着心をどこまでチームに浸透させられるかだと思います。それを一つひとつの練習の中でしっかりとやるためには、コーチングスタッフも含めて私のサポートをしてもらうことが重要です。また、そうなると負荷が掛かるトレーニングになるので、けが人のケアや疲労回復などはメディカルスタッフの協力も必要になります。ただ現場だけが頑張って、どうにかなるものだとは思いませんので、チームが良い状態でいるためにどうすれば良いのか、クラブ全体で取り組んでいかなければいけないと思います。クラブ全体が現場をサポートしていくべきだと感じています。当然、現場のリーダーである監督の私が日々のトレーニングから引っ張って、しっかりとやっていかなくてはいけない部分が一番大きいと思います。先程『ぬるい練習に見えた』というご意見がありましたが、そうではない、変わったという部分を練習からどんどん出していければと思っています」

――渋谷元監督と親交があるそうだが、アドバイスなどはあったか。
石井 「渋谷さんとは一緒にプレーしていないのですが、同級生ということ、それぞれ大宮と鹿島のコーチという同じ立場にいたことから、試合があるときには交流させてもらってきました。先日も、一緒にヨーロッパの試合観戦に行っていました。今回の監督就任にあたって彼から連絡があり、『チームのために頑張ってほしい』という言葉をいただきました」

――石井監督の契約は今シーズン終了後に判断するのか、この短期間だけなのか。
森 「契約期間については差し控えさせていただきますが、まずは残りの3試合をしっかりとやっていただくという契約です。それを踏まえて、我々の意思をお伝えしたいと考えています」

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