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　12月10日(日)、さいたま市北区のさいたま市立日進小学校グラウンドで開催された、さいたま市北区役所主催の「北区少年少女サッカー教室＆親子サッカー教室」に、地域プロデュース部U-12コーチとトップチームの河面旺成選手、高山和真選手、金澤慎選手、加藤有輝選手が参加しました。

　「北区少年少女サッカー教室＆親子サッカー教室」は、さいたま市総合振興計画に基づくサッカーのまちづくりの推進および青少年の健全育成と基本的な技術の向上を目的として開催されているものです。本年も午前・午後の2部制で開催され、午前に北区在住の4歳から小学校6年生までの子ども77名を対象とした「少年少女サッカー教室」が、午後に北区在住の親子36組82名を対象とした「親子サッカー教室」が行われました。

＜午前の部：北区少年少女サッカー教室＞

　河面旺成選手と高山和真選手が参加した少年少女サッカー教室は、暖かい秋晴れの下、学年ごとに分かれてボールフィーリング、ドリブルやパスなどの基本技術の練習などを行いました。最後は白熱のチーム対抗戦が行われ、一生懸命ボールを追いかけている姿が見られました。選手たちも子どもたちと積極的にコミュニケーションを取り、笑顔でサッカーを楽しんでいました。閉会式では、それぞれの選手が選んだ今日のMVPに、サイン入り特製パネルをプレゼントしました。

＜午後の部：北区親子サッカー教室＞

　金澤慎選手と加藤有輝選手が参加した親子サッカー教室は、コーチの話を熱心に聞きながら、たくさんコミュニケーションを取り、親子で力を合わせて取り組む様子が印象的でした。また、親子のチーム対抗戦では連携プレーでゴールへチャレンジするなど楽しい時間を過ごしました。閉会式では、それぞれの選手が選んだ今日のMVPに、サイン入り特製パネルをプレゼントしました。

　各サッカー教室終了後は、北区少年少女サッカー教室＆親子サッカー教室オリジナルナップザックが参加者の皆さまへプレゼントされたほか、記念撮影やトップチーム選手たちのサイン会が行われるなど、子どもたちの思い出に残る一日となりました。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けて参ります。今後ともご支援とご声援を宜しくお願いいたします。