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「第9回JA南彩サッカー教室」実施レポート
 1月20日(土)、はらっパーク宮代多目的広場にて、U-12コーチの指導による「第9回JA南彩サッカー教室」を実施しました。今回のサッカー教室には、小学校1年生~4年生までの男女約130名の子どもたちが参加しました。

 南彩農業協同組合(JA南彩)は、会場となった宮代町をはじめ、旧岩槻市(現さいたま市岩槻区)、春日部市、蓮田市、白岡市、久喜市を事業エリアとしています。サッカー・スポーツを通じて豊かな地域社会づくりに積極的に貢献したいという思いからサッカー教室を始められ、今回で第9回目の開催となりました。

 開会式が終わると、早速学年ごとに分かれて、U-12コーチたちによる指導がスタートしました。肌寒い天候の中、初めての仲間同士のサッカー教室のため、序盤は緊張している様子が伺えましたが、ウォーミングアップが進んでいくうちに仲間たちと楽しくサッカーに取り組む姿が見られました。サッカー教室中は、コーチの指導に真剣に耳を傾け、積極的にコミュニケーションを取り合いながら笑顔が絶えない時間を過ごしていました。

 閉会式では、各コーチよりMVPに選出された子どもたちへ、JA南彩より「菖蒲いちご」が贈られました。また、サッカー教室参加者全員には「彩のかがやき」で作られたおにぎりに加えて、記念品として「オリジナルポーチ」が配られました。

 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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