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　1月20日(土)、岩槻文化公園の多目的室にて、さいたま市岩槻区コミュニティ課との協働事業の一環として「ウォーキング講習会」を実施しました。

　この講習会は、さいたま市の「だれもが健幸で元気に暮らせるまちづくり」を推進する「スマートウエルネスさいたま」の推進事業として開催され、生活習慣病の予防やストレス解消などの健康増進とともに、ウォーキングを始めるきっかけを提供することを目的にしています。

　今回は57名が参加。「ロコモ(※)対策をして健康維持！」をテーマに、自宅でできる簡単なストレッチや筋トレ方法、正しい姿勢でのウォーキングを学ぶ講習会を実施しました。

※ロコモとは、ロコモティブシンドローム（運動器症候群）の通称。筋肉、骨、関節などの運動器の機能が弱まって日常生活で立ったり歩いたりすることが難しくなる状態。

　はじめに、参加者の皆さまに岩槻区内のウォーキングマップが配布されたのち、大宮アルディージャと「地域健康サポートプロジェクト」の実現に向けて基本協定を締結している、セントラルスポーツの村田トレーナーと美曹インストラクターのもと、約2時間にわたって講習を行い、大変有意義な時間を過ごしました。

■健幸で元気に暮らそう！「スマートウエルネスさいたま」の推進

さいたま市では、保健福祉分野をはじめ、都市・交通分野など様々な行政分野が連携して、「歩く」を基本に、「体を動かす、体を動かしてしまう」まちづくりを志向する新たな都市モデル、「スマートウエルネスさいたま」の推進に取り組んでいます。大宮アルディージャでは「ウォーキング」のモデル事業として、平成25年度にクラブハウス「オレンジキューブ」にて、「西区にこにこしあわせウォーキング」を実施。以降、さいたま市ならびに各区による、市・区民を対象とした様々なスマートウェルネス事業が実施されています。
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■岩槻区ウォーキング・ジョギングマップ

岩槻区内には7つのウォーキングコースが設定されております。
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◎大宮アルディージャ、セントラルスポーツ株式会社 「地域健康サポートプロジェクト」の実現に向けた基本協定について、詳しくはこちら。

　大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。