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　4月18日(日)、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2021 EAST 第3節が行われ、大宮アルディージャU18は柏レイソルU-18と対戦して、2-3で敗れました。出場メンバーなどは以下の通りです。



■日時
4月18日(日) 11:00キックオフ

■会場
埼玉スタジアム2002第2グラウンド

■形式
90分

■結果
2 ● 3 (1-2/1-1) 柏レイソルU-18

■メンバー
GK：海本
DF：梅澤、小澤、貫、市原(未)
MF：高橋(輝)、髙橋(愛)、堀田、山﨑
FW：新井、前澤

■サブ
涌井、大井、相澤、川辺、阿部、勇内山、市原(吏)

■交代
後半16分：堀田→阿部、高橋(輝)→相澤
後半30分：新井→川辺、市原(未)→大井
後半34分：山﨑→勇内山

■得点経過
前半24分：失点
前半28分：前澤
前半45分：失点
後半26分：失点
後半45+2分：オウンゴール

■試合後コメント
丹野友輔 監督
「今節まで得点がなかった中で今日は今日は2点取れましたが、逆に3試合で失点8は多いですし、そこは課題だと感じています。今日もやろうとしていたことはチャレンジできていましたし、内容もそこまで悪かったわけではありませんが、サッカーの本質である、『ゴールを奪う』『ゴールを守る』という部分に尽きると思います。カウンターに出ていく迫力、クロスに入っていくことなど、トレーニングでやってきたことは意識しながらプレーできていましたので、ショートカウンターや今日もチャンスがあったセットプレーでゴールを奪えるように、また取り組んでいきたいです」

11 相澤亮太 選手
「自分の特長であるドリブル突破は出せたのですが、クロスの精度やゴールに関わるプレーが少なかったこと、得点につながりそうなシーンもあった中で得点やアシストができなかったことは反省点です。2点目は自分のシュートから相手のオウンゴールという形になりましたが、負けている状況でシュートを打たなければいけない気持ちがありましたし、思い切ってシュートを打ったことが良かったと思います。結果は残念ですが、今週はゴールを意識した練習が多かった中で、2点を取れたことをポジティブにとらえて次の試合に向かいたいです。ひさしぶりの出場で怪我をする前のイメージとはまだ少し違うのですが、シュートやクロスなどプレーの面では十分通用したと思いますし、あとは体力面を上げていければと思います」