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「JENESY2.0 ASEAN青少年サッカー交流(アジア5か国)」実施レポート
 10月22日(水)、大宮アルディージャでは、東南アジア諸国でサッカー教室を開催するなど、国際交流・社会貢献活動を進めておりますが、今回はその活動の一環として、一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)と協力し、「JENESY2.0* ASEAN青少年サッカー交流(アジア5か国)」を行いましたのでその模様をご報告いたします。

*「JENESYS2.0」は、日本とアジア大洋州地域及び北米地域をつなぐ青少年交流事業です。2013年3月、日本経済の再生と日本的な「価値」への国際理解の増進を目指し、日本政府の主導のもとに始まりました。2007年から5年間実施した「21世紀東アジア青少年大交流計画JENESYS Programme (Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youth)の後継として実施されています。

 今回は、アジア5か国、カンボジア、インド、インドネシア、タイ、ミャンマーの高校生、計129名の皆さまをご招待し、NTT東日本志木総合グラウンドにて、サッカー交流を行いました。大宮アルディージャからは東山雄二管理本部長、岡本武行育成普及本部長、地域プロデュース部より大石部長、井上U-12コーチ、若松U-12コーチ、石亀U-12コーチ、浅子U-12コーチ、西村U-12コーチが参加しました。

 当日は、雨模様でしたが、グラウンドでサッカーを通して各国の皆さまと交流を楽しみました。各国の皆さまより記念品を頂き、アルディージャからも参加者全員へプレゼントをお渡ししました。

 アジアから参加された皆さまは、サッカー交流を行った後、同日にNACK5スタジアム大宮で開催されたJ1第29節 横浜F・マリノス戦を観戦されました。

 参加者の皆さまは10月20日(月)に日本に来日され、約10日間、全国各地で様々な視察・体験・交流活動を行う予定です。

開会式で東山管理本部長よりご挨拶しました まずはウォーミングアップ ボールを使って身体を温めます GKトレーニングも行いました トレーニング後は対抗戦を行いました ゴールを決めてパフォーマンス! 雨模様でしたが皆さんサッカーを楽しんでいました 試合後は交流を行いました 記念品をいただきました 閉会式の様子

 大宮アルディージャでは、これからも国際交流・社会貢献活動に取り組んでまいります。


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