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「2014Jリーグアウォーズ」参加レポート

 12月9日(火)、「2014Jリーグアウォーズ」が横浜アリーナにて開催され、大宮アルディージャから3選手が参加しましたので、その模様をお伝えいたします。

 「2014Jリーグアウォーズ」 は、2014シーズンJリーグで活躍した選手・監督・クラブ・審判の方々の功績を、多くの関係者やファン・サポーターの皆さまとともに讃える年間表彰式です。大宮アルディージャからは横山 知伸選手、泉澤 仁選手、大山 啓輔選手が参加しました。

 式典は、各クラブを代表する選手たちがステージに入場、そして2014シーズンJ1優勝クラブであるガンバ大阪の選手たちが入場し、日本サッカー協会の大仁 邦彌会長から、G大阪の遠藤 保仁選手に会長杯が贈られました。

続いて、最優秀監督賞(長谷川 健太監督/ G大阪)、J2優勝クラブ(湘南ベルマーレ)、Jリーグベストピッチ賞(NACK5スタジアム大宮、IAIスタジアム日本平、豊田スタジアム、北九州市本城陸上競技場)、最優秀育成クラブ賞(東京ヴェルディ)最優秀主審賞(西村 雄一氏)/最優秀副審賞(相樂 亨氏)、功労選手賞(伊藤 宏樹氏、 岡野 雅行氏、ジュニーニョ氏、服部 年宏氏、波戸 康広氏、山田 暢久氏 、吉田 孝行氏、ルーカス氏)、フェアプレー賞「高円宮杯」(ベガルタ仙台、浦和レッズ、横浜F・マリノス、アルビレックス新潟、徳島ヴォルティス)、フェアプレー個人賞(西川 周作選手/浦和、工藤 壮人選手/柏、平岡 康裕選手/清水、森岡 亮太選手/神戸、水本 裕貴選手/広島、豊田 陽平選手/鳥栖)、ベストヤングプレーヤー賞(カイオ選手/鹿島)、得点王(大久保 嘉人選手/川崎F)、優秀選手賞(全32名)、ベストイレブン(全11名)、最優秀選手賞(遠藤 保仁選手/ガンバ大阪)の表彰が行われました。

各賞の詳細は下記をご覧ください。
◇2014Jリーグアウォーズ(外部サイト)

 各賞のプレゼンターは大仁 邦彌さん(公益財団法人日本サッカー協会会長)、村井 満さん(Jリーグチェアマン)、琴欧洲さん(元大相撲大関)、高円宮妃殿下、細川 茂樹さん(俳優)、小島 瑠璃子さん(タレント)、山中 慎介さん(プロボクサー)らが務めてくださり、迫力ある映像とともにおおいに盛り上がりました。



大宮アルディージャからは泉澤選手、大山選手、横山選手が出席しました。

入場時は3選手とも緊張した様子でした。

スクリーン映像の様子。

NACK5スタジアム大宮が「Jリーグベストピッチ賞」を受賞しました!2011年に続いての受賞です。

式典終了後は、場内を周回し、ファン・サポーターの皆さまとふれあいました。(1)

式典終了後は、場内を周回し、ファン・サポーターの皆さまとふれあいました。(2)

横山 知伸選手コメント



Q:Jリーグアウォーズに参加されていかがでしたか?
「やはり活躍した選手は称賛されていたので、自分もあのようになりたいと思いました。」

Q:この一年振り返っていかがでしたか?
「J2という結果になってしまいましたが、自分のできたところと、できなかったところを見つめる、良くはないですが勉強になった一年でした。」

Q:この一年の一番の収穫は何ですか?
「個人的に言えば、ここ何年間か試合に出ていませんでしたが、今年は継続し、信頼して使ってもらえる時期がありましたし、自分もそういう時期を大切にしていきたいです。」

Q:来年はJ2での戦いとなります。どのように臨んでいきますか?
「J1に上がってこそ評価されると思うので、しっかりJ1に上がれるように頑張っていきたいです。」

Q:ファン・サポーターの皆さまへメッセージをお願いします!
「今年は、不甲斐ない結果に終わってしまいましが、来年はしっかりと結果を出して、いるべきところに戻りたいと思います。」


泉澤 仁選手コメント



Q:Jリーグアウォーズに初めて参加してみてどうでしたか?
「素晴らしい選手達がいて、自分もその中で賞をもらいたいという気持ちになりました。」

Q:来シーズンはどんな賞を狙っていきたいですか?
「個人の賞ではなくて、皆でステージに立ちたいと思いました。」

Q:今年1年振り返ってみていかがですか?
「監督が代わったり色々あった1年でした。結果的に降格してしまいましたが、切り替えて来年、チームを一からやり直せていけたら強くなると思うので切り替えます。」

Q:ルーキーイヤーの1年でしたがいかがでしたか?
「色々サッカーの壁にぶつかったと思うのですが、ボールを持った時や、仕掛ける時は、ある程度通用したと思うので、続けていきたいと思います。」

Q:来年はJ2からのスタートとなります。どのような1年にしたいですか?
「優勝を目指して頑張っていきたいですし、大宮のサッカーはこれだというのを現していけたら、良いチームを作れると思うので頑張っていきたいと思います。」

Q:ファン・サポーターの方にメッセージをお願いします!
「1年間、応援ありがとうございました。来年は、もっと頑張りますし、J2優勝を目標に頑張っていきます。応援よろしくお願いします。」


大山 啓輔選手コメント



Q:自身初めてとなるJリーグアウォーズの参加でしたが、いかがでしたか?
「たくさんの選手やチームが表彰されている中で、自分たちが結果を残していないということを痛感しましたし、個人的にも、今年はリーグ戦に絡めなくて、悔しい気持ちが一番強いです。」

Q:Jリーグアウォーズには様々な賞があります。来年はどの賞を狙っていきたいですか?
「チームとしてJ2で優勝を狙っていきたいですし、個人的にはMVPを狙わないといけないです。」

Q:今シーズンを振り返っていかがですか?
「個人的にもチームとしても悔しい一年だったと思いますし、本当にファン・サポーターの皆さんに申し訳ないです。残留という目標に自分が貢献できなかった事が悔しいですし、それをいい意味で次に生かして努力していきたいと思います。」

Q:来シーズンはどのような一年にしたいですか?
「チームとしてJ2で優勝することを第一の目標としてやっていかないといけないし、個人的にはそこで中心選手になっていかないといけません。」

Q:ファン・サポーターの皆さまへメッセージをお願いします!
「今年は残念な結果になってしまい、僕自身も悔しいですし、申し訳なく思っているので、来年はチーム一丸となって大宮の皆さんと一緒にJ1昇格を目指して頑張っていきますので応援よろしくお願いします。」


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