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カルリーニョス選手&マテウス選手 「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」参加レポート
 12月1日(火)、さいたま市教育委員会が推進する「夢工房 未来(みら)くる先生 ふれ愛推進事業」にカルリーニョス選手、マテウス選手、マルコ通訳、大石裕弘 地域プロデュース部長が参加しました。

 カルリーニョス選手、マテウス選手、マルコ通訳、大石地域プロデュース部長の4人は、さいたま市北区のさいたま市立つばさ小学校へ伺い、6年生153名の児童を対象に「ふれあいサッカー(実技)」と「夢を持つことの大切さ(座学)」の2つのプログラムで授業を行いました。

「ふれあいサッカー(実技)」では、「先生(選手/コーチ)」と子どもたちが、プロサッカー選手やコーチを身近に感じてもらおうと一緒にミニゲームを行いました。カルリーニョス選手やマテウス選手のドリブルに挑んだり、キックを実演し、その威力や正確さを体感してもらったりしました。速いドリブルと正確かつ強力なキックを披露すると、子どもたちから歓声と拍手が巻き起こりました。

「夢を持つことの大切さ(座学)」では、選手たちが小学生のころにどんな夢を持っていたか、そのためにどんな努力をしたかなどを真剣に話しました。すべての子どもたちが2選手の話を食い入るように聞き、有意義な時間を過ごすことができました。Jリーガーとの直接のふれあいや授業を通じ、夢を持つこととその夢を実現する過程の重要性が伝わったと思います。


■「夢工房 未来くる先生 ふれ愛推進事業」とは
さいたま市教育委員会が推進している事業で、プロのスポーツ選手やアーティストなどを「未来(みら)くる先生」として市立幼稚園、小学校、中学校および特別支援学校へ派遣することを通じて、児童・生徒の好奇心や感動する心などを育むとともに、市へ愛着を深めさせ、キャリア教育の一環として、望ましい勤労観や職業観を育成したりすることを目的としております。

■カルリーニョス選手からのメッセージ
「温かく迎えてもらったことに感謝しています。たくさんの子どもたちと楽しい時間が過ごすことができたので、自分がパワーをもらいました。こういう機会があればまた参加したいです。つらいことがあっても一生懸命に頑張っていれば、必ず夢はかないます!」

■マテウス選手からのメッセージ
「たくさんの元気な子どもたちとサッカーをすることができ、とても楽しかったです。子どもと同じ目線でサッカーができて、子どものころに戻ったようなとても楽しい一日になりました。大人の言葉をしっかりと聞いて、あきらめずに努力してください。来年、ぜひNACK5スタジアム大宮に来てください!」


 大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動をわかち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。今後ともご支援とご声援をよろしくお願いいたします。
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