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「埼玉県内医療従事者への寄付金贈呈式」実施レポート
 このたび、大宮アルディージャでは最前線で奮闘する医療従事者の皆さまを応援する目的で、「787,164円」を寄付させていただくことになり、9月8日(火)に埼玉県へ目録を贈呈させていただきました。

 今回の寄付金は、6月12日(金)から予約販売を開始した「オリジナルマスク」、および7月24日(金)から予約販売を開始した「オリジナルマスク第2弾」の、8月末までにおけるマスクの売上の10%にあたる金額です。商品をご購入いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

 本寄附金は埼玉県が設置する「新型コロナウイルス感染症対策推進基金」を通じて、新型コロナウイルス感染症対策事業の財源として活用されます。今回の寄付金の主な使途は、「(1)医療従事者や医療機関の活動支援など医療提供体制の整備を目的とした事業」とさせていただきます。


■寄付金額
787,164円


■埼玉県 県民生活部長 山野均さま コメント
「このたびは、心温まるご寄付していただき誠にありがとうございます。大事に使わせていただきます。埼玉県の職員もスタジアムを視察させていただきましたが、アルディージャは感染予防対策もしっかりとしていて、来場されているファン・サポーターの皆さんもしっかりとルールを守っていただいており、安心・安全な環境を作ってくださっています。また、埼玉県のLINEコロナシステムにもご協力いただいており、感染予防対策のリーディングカンパニーとして一緒に対策を進めていただけたらと思います。マスクもとてもかっこいいデザインで素晴らしいです。チームの成績も上がるよう応援していますので、これからも頑張ってください!」
 
■大宮アルディージャ 事業本部長 高須久典 コメント
「埼玉県をはじめとして医療に従事されている皆さま、私たちの生活を日々支えてくださっている皆さま、またその皆さまを支えてくださっているご家族の皆さま、私たちが日々サッカークラブとして活動できているのも皆さまのご尽力のおかげです。心より感謝申し上げます。また今回、寄付の趣旨にご賛同いただき、大宮アルディージャのオリジナルマスクをご購入いただいた皆さま、ご協力誠にありがとうございます。ホームゲームでは制限開催が続き、スタジアムでの募金活動などが行えないため、今回は寄付金の形をとらせていただきました。皆さまに感謝を申し上げます。引き続き、大宮アルディージャでは『クラブから感染者を出さない』『スタジアムが感染源とならない』『大宮アルディージャが地域社会の感染予防、新たな生活様式の定着に貢献する』ことを目指し、クラブ一丸となって様々な感染予防対策を継続して行ってまいります」

 今回の寄付金以外にも、プロサッカークラブとして何かできることはないのか。クラブのホームタウンである、さいたま市を中心に活動されている医療関係者の皆さまと連係を取りながら、引き続き検討してまいります。今後ともご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。


■関連ニュース
大宮アルディージャからの寄附金贈呈式について(埼玉県HP)
新型コロナウイルス感染症対策事業等に対する県への寄附の受入れについて(埼玉県HP)
オリジナルマスク予約販売のお知らせ(クラブ公式サイト)
オリジナルマスク第2弾予約販売のお知らせ(クラブ公式サイト)
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