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前日レポート:ヤマザキナビスコカップ第2節 鹿島戦

■4月3日(火)

  本日、アルディージャの選手たちは、明日4月4日(水)Jリーグヤマザキナビスコカップ第2節vs鹿島アントラーズ(県立カシマサッカースタジアム)に向けた前日練習を志木グラウンドにて行いました。   前回の試合から中3日での連戦となる選手たちは、疲労も感じさせずにポゼッション、セットプレーの確認などを約1時間、真剣な表情で声を掛け合いながら調整をしました。そして午後に鹿島へ移動です。   前節(3月20日)のヤマザキナビスコカップでは横浜FM相手に終始試合を支配しながらも、最後にアンラッキーな失点があり、悔しい勝点1を獲得した試合となってしまいましたので、鈴木監督も「決勝トーナメントに進むためには、この予選リーグで最低3勝は必要」と話をするだけに、明日の鹿島からはしっかりと勝点3を持ち帰りたいところですし、チョ ヨンチョル選手も「鹿島から勝点3を取って帰る!」と頼もしいコメントをしてくれています。   明日も選手たちはチーム一丸となって勝利を目指します。アウェイ鹿島まで足を運んで頂けるファン・サポーターのみなさん、テレビやケータイ公式サイト”アルモバ”の「実況!アルディージャ」を見ながら声援を送ってくれるみなさまと共に勝利を目指したいと思います。そして勝利の喜びを分かちあいましょう!

















鈴木監督コメント   鹿島アントラーズは昨年よりもしっかりとボールを繋いでサッカーのクオリティをより追及するようになっていると思います。ただ、(結果がついてきていないことに関しては)まだチームとしてシステムを含めフィットしていないように思います。しかし、前節のマリノス戦では試合を支配してゴールチャンスも沢山作れていたので地力は間違いなくあるチームです。我々も先日の名古屋戦では雨と強風の悪いコンディションの中、選手たちはゲームをしているので、少なからず疲労があると思います。そこも含めてベストなメンバーで明日も戦いたいと思います。


金久保 順選手コメント   前回の試合では雨と強い風のコンディションの悪い中、個人的にはゴールを決められて良かったです。サイドでのプレーでしたが、そのサイドで起点になることを心がけてプレーしました。鹿島は空中戦に強いイメージがあるのですが、相手に合わせるのではなく、自分たちのサッカーをすることが必要だと思います。自分が出場する試合では、「毎試合ゴールを決める!」という気持ちを持って結果(数字)にこだわって明日もプレーしたいと思います。ファン・サポーターのみなさん、明日はアウェイ鹿島での試合となりますが、熱い声援をよろしくお願いします。

チョ ヨンチョル選手コメント   連戦となりますが、コンディションは問題ありません。明日対戦する鹿島には、新潟時代のチームメイトだった西大伍選手がおりますので、対戦が楽しみです。西選手は足元も上手く、フリーにしたら危険な選手ですので、しっかりとケアしなければなりません。また、大迫選手もスピードがあり、シュートも上手いので注意が必要です。個人的には相手の裏のスペースを狙ったり、1対1の勝負を積極的に仕掛けていきたいですね。明日のカシマスタジアムはとても(相性のいい)やりやすいスタジアムなので、鹿島から勝点3を取って帰ってきたいと思います。ファン・サポーターのみなさん、明日も応援よろしくお願いします。
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