NEWS

ニュース

前日レポート:J1第32節 セレッソ大阪戦
J1第32節 セレッソ大阪戦前日レポート
11月16日(金)  本日、アルディージャは、明日11月17日(土)J1第32節 セレッソ大阪戦(キンチョウスタジアム)に向けた前日練習を志木グラウンドにて行いました。選手たちはセットプレーやフォーメーションの確認などを約1時間半、集中した表情でトレーニングを行いました。そして午後にはアウェイの地、大阪へ移動となります。

 前節の鹿島戦ではオレンジに染まった満員のNACK5スタジアム大宮が一つになり、ヤマザキナビスコカップのカップウィナー鹿島を最後まで苦しめましたが、悔しい引き分けに終わりました。試合後にベルデニック監督は「勝点3を取れずに満足な結果とはいえない」と非常に厳しいコメントを残した通り、監督・選手たちは残り全ての試合で勝点3を取るつもりで闘います。

 東選手は「今、負けてないですし、自信を持ってプレー出来ていると思います。明日もアウェイゲームですが、勝点3を持ち帰りたいと思います!」と気合十分でした。

 明日は敵地・大阪での試合となりますが、キンチョウスタジアムまで足を運んで頂けるファン・サポーターのみなさん、テレビやケータイ公式サイト”アルモバ”の「実況!アルディージャ」で大阪まで声援を送ってくれるみなさんと共に闘い、共に勝利の喜びを分かち合いたいと思います。明日も応援よろしくお願いします!














ベルデニック監督コメント


 前節から10日間開いての試合となりますが、この期間はいつも通りのサイクルで、特にゴール前でのフィニッシュの精度を高めることを求めてトレーニングしてきました。明日の対戦相手のセレッソ大阪ですが、攻守ともに非常に組織立っており、ボールを失ったあとの戻りも早く、また、ボールを奪ったあとのカウンター攻撃にも鋭いものがあります。特に前線の選手にタレントが多く、我々のディフェンスの背後に走り込んで来ますので、そのシチュエーションに対してしっかりと集中して対応することが大事だと思います。明日はクルピ監督がベンチにいないということですが、その前の練習やミーティングなどでしっかりと準備出来ていると思いますし、さほど影響は無いと思いますので、明日も勝点3を持ち帰るという強い気持ちで闘いたいと思います。 下平 匠選手コメント


 今の自分自身の調子はまずまずといったところです。これから残り試合は劇的に何かが大きく変わるということはないと思いますし、今までやってきたことと、今出来ることをしっかりとやるだけだと思っております。セレッソ大阪は前線の選手に特徴があり、どんどん我々のディフェンスラインの裏に飛び出してくるので、気をつけたいと思います。また、自分たちがボールを持った時に悪い取られ方をしないようにしなければなりません。我々としてはマイボールの時間を長くプレーすることが出来れば良いと思います。明日はアウェイゲームですが、勝点3を持ち帰るという強い気持ちで頑張りたいと思います。ファン・サポーターのみなさん、声援よろしくお願いします。
渡邉 大剛選手コメント


 10日間の準備期間がありましたので、しっかりとリフレッシュ出来ましたし、セレッソ戦に向けて良い準備が出来ました。明日対戦するセレッソ大阪は前回対戦した時より監督も選手も変わっておりますので、実際に対戦しないと分かりませんが、能力の高い選手が揃っていますし、前線の選手が仕掛けてくるのでチームとしてはその対応をしっかりとしなければならないと思います。自分自身も出場するチャンスがあればチームの流れがスムーズになるように心掛けてプレーしたいと思います。明日勝利すれば残留争いしている他のチームにもプレッシャーをかけられますし、大きな一歩だと思いますので、勝ちにこだわってアウェイから勝点3を持ち帰るように闘いたいと思います。
  • 試合

FOLLOW US

パートナーバナー

アーカイブ